チェック年齢別の留意点

令和4年4月1日

○ 民法の改正により、令和4(2022)年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより、有効期限が10年のパスポートを取得できる年齢が現行の20歳以上から18歳以上に引き下げられます。

○ また、成年年齢の引き下げに伴い、旅券の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられます。

(注)韓国の出入国管理法第35条に拠ると、外国人登録の際に記載した事項(旅券番号を含む)に変更があった場合、15 日以内に届出ること必要があります。詳しくは、当館または最寄りの出入国管理事務所にお問い合わせください。
 
チェック:年齢別の留意点 パスポートが必要な方(本人)は何歳ですか?
満18歳以上 満16~満17歳 満12歳~満15歳 満11歳以下
[申請者]は原則、本人
(本人が入院して外出できない場合等については当館にご相談ください)
[申請者]は原則、本人又は法定代理人(父・母・後見人等)
(法定代理人が韓国国内にいない場合等については、当館にご相談ください)
「一般旅券【新規・切替】」「記載事項変更旅券」「査証欄増補」(令和5年3月27日以降廃止)「紛失旅券」「帰国のための渡航書」の申請
「一般旅券【新規・切替】」は
10年又は5年用選択
「一般旅券【新規・切替】」は5年用のみ選択
申請方法は以下の通りです。 
(1) パスポート窓口申請                (2) パスポートダウンロード申請
     ※ 自宅で作成後、窓口申請可能です。
10年用      【記入例】
5年用      【記入例】
申請書表面の「所持人自署」欄に本人署名が必要 申請書表面の「所持人自署」欄に本人又は法定代理人(父・母・後見人等)の署名が必要
申請書裏面の「法定代理人(後見人など)欄に法定代理人(父か母・後見人等)の署名が必要
(法定代理人が韓国国内にいない場合は旅券申請同意書の添付等が必要ですので、ご来館前に必ず当館にご相談ください)
[受け取り者]は原則、本人(本人が病気・身体の障害等で出頭が困難な場合は、当館にご相談ください)