韓国最南端の済州道のいちばん北の島「楸子島(チュジャド)」訪問

2020/11/5
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 済州島から高速船に揺られて約1時間。井関至康総領事は、週末を利用して、済州島と韓国本土の間に位置する離島・楸子島を訪れた機会に、離島勤務に励む楸子派出所を表敬訪問し、激励しました。

 

済州道の最北部の島「 楸子島(チュジャド)」

 楸子島は、風光明媚で平和な漁業の島です。行政的には済州道に属していますが、言葉や食べ物など文化的には全羅南道に近いそうです。

 

楸子島での視察内容

 楸子島の派出所では、1974年5月、武装スパイの侵入事案で警察官1名が殉職されたことが、派出所の歴史で大きな事件として記録されているという、思わぬお話しも伺いました。さらには警察官の方が殉職された際、同じく警察官だった奥様のおなかにいたお嬢さんも、のちに成人して済州で警察官になったとのことです。このような美談を聞かせていただき、同じ「島」に来て勤務している公務員として(「外国の」ですが笑)、ちょっと嬉しくなりました。

 

楸子島にある済州オルレ18-1コースを歩いて一周

 楸子島は結構アップダウンが激しくて、歩いて回るのは多少疲れましたが、美しい島の秋の景色ときれいな海を眺めつつ、すばらしい週末を過ごしました。


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△多島海の景色が印象的です。


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△海越しに済州島と漢拏山を望む景色は、済州島の中から漢拏山を見上げるのと違って、非常に新鮮に感じられます。

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https://www.jeju.kr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00170.html