武田総領事による「オルレの日」行事 出席

令和6年9月7日
9月7日(土)、武田総領事は、社団法人済州オルレの創立記念式「オルレの日」に出席しました。済州オルレは、済州の観光資源ともなっているトレッキングコース「オルレ」の整備や運営等を担い、我が国の九州地方や宮城県との交流にも取り組んできています。
同行事には、 呉怜勳(オ・ヨンフン)済州特別自治道知事、金光洙(キム・グァンス)済州特別自治道教育監、魏聖坤(ウィ・ソンゴン)国会議員、文大林(ムン・デリム)国会議員、姜忠龍(カン・チュンリョン)済州特別自治道議会副議長、徐明淑(ソ・ミョンスク)済州オルレ理事長をはじめとする多くの地元関係者が出席し、オルレを通じた我が国と済州の交流活性化等について意見交換を行いました。

(注)オルレとは、本来は済州島の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」を意味し、現在では、済州道内等に整備されたトレッキングコースを示す言葉として知られている。