韓国入国の際の査証(ビザ)免除の再開
令和4年10月25日
○2022年10月19日、韓国政府は、同年8月4日から10月31日までの期限付きで実施していた日本人に対する査証(ビザ)免除措置を、同年11月1日以降、全面的に再開することを発表しました。これにより、日本人が観光や知人訪問、商用等、90日以内の短期滞在目的で韓国に入国する場合には、ビザを取得する必要がなくなります。
○ただし、ビザなしで韓国に入国する際には、入国前(航空機・船舶搭乗の72時間前まで)に予め「電子旅行許可制(K-ETA)」への登録申請を行い、許可を得る必要があります(留学等、ビザを取得する場合にはK-ETAへの申請は不要です)。
※K-ETAホームページ(韓国語・英語)
https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do
○韓国入国前には、「検疫情報事前入力システム(Q-code)」にアクセスし、人定事項や滞在情報、検疫に関する情報を事前に入力しておくと、入国時の検疫がスムーズになります。なお、現在、韓国入国に際しては、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国時にPCR検査の陰性証明書を提出する必要はなく、また、入国後のPCR検査や自宅等での待機期間もありません。
※検疫情報事前入力システム(Q-code)(韓国語・英語)
https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/
○ただし、ビザなしで韓国に入国する際には、入国前(航空機・船舶搭乗の72時間前まで)に予め「電子旅行許可制(K-ETA)」への登録申請を行い、許可を得る必要があります(留学等、ビザを取得する場合にはK-ETAへの申請は不要です)。
※K-ETAホームページ(韓国語・英語)
https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do
○韓国入国前には、「検疫情報事前入力システム(Q-code)」にアクセスし、人定事項や滞在情報、検疫に関する情報を事前に入力しておくと、入国時の検疫がスムーズになります。なお、現在、韓国入国に際しては、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国時にPCR検査の陰性証明書を提出する必要はなく、また、入国後のPCR検査や自宅等での待機期間もありません。
※検疫情報事前入力システム(Q-code)(韓国語・英語)
https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/