井関至康総領事 離任レセプション開催
令和4年7月19日

7月18日(月)午後、済州市内にて、新型コロナウイルスの感染予防に留意しつつ、井関至康在済州日本国総領事の離任レセプションを開催しました。

同離任レセプションには、金京学(キム・ギョンハク)済州特別自治道議会議長、金光洙(キム・グァンス)済州特別自治道教育庁教育監、宋在ホ(ソン・ジェホ)済州市甲国会議員、任洙ソク(イム・スソク)済州特別自治道国際関係大使、金一煥(キム・イルファン)済州大学総長、梁文碩(ヤン・ムンソク)済州特別自治道韓日親善協会兼済州商工会議所会長、金泰煥(キム・テファン)元済州特別自治道知事など、済州道の各界を代表される皆様をはじめ、約140名の方に出席いただきました。



井関至康総領事は離任挨拶において、「コロナ禍で大きな制約が生じた中でも、済州の多くの方々から、済州の文化や歴史、済州と日本の特別なご縁、済州道民の皆さんの日本への特別な思いなどについて教えていただき、総領事館ホームページなどで広く紹介させていただくことができた」とし、日本との特別なご縁を育んできた「済州」という地に、深く感謝申し上げたい旨述べました。

また、出席者の皆様からは、井関至康総領事に対し、済州の隅々に直接足を運んで人々と交流し、済州と日本の深いかかわりや、済州の魅力を発掘し、これを知らしめるために尽力してきたことについて、多くの感謝の言葉をいただきました。