韓国入国前後の検査方法の追加等について

令和4年5月17日
 韓国保健福祉部は5月13日、海外からの入国前後の新型コロナウイルス検査方法と時期等について、以下のとおり変更すると発表しました。
 
○韓国への入国の際、PCR検査による陰性証明書の提出が求められているが、これに加え、24時間以内に実施した抗原検査(RAT)による陰性証明書の提出も認定する。(5月23日から)

○入国後のPCR検査を「入国後1日目」に実施するとしていたが、「入国後3日以内」に変更する。また「入国後6~7日目にRAT検査の実施」は、現行の義務から勧告に変更する。(6月1日から)

○満12~17歳に対する隔離義務免除の基準を、2次接種後14日が経過した後に隔離解除とし、接種を完了した保護者と同伴入国する満6歳未満の児童に対して適用中の隔離免除を、満12歳未満に引き上げる。(6月1日から)
 
 コロナ19ホームページ(韓国語)
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